ヨーグルトを中心に料理を
食べやすく、乳酸菌が多い食品がヨーグルトです。
私は、ヨーグルトをベースに料理を作っています。
一番多いのが、果物に混ぜます。
果物は酵素食品なので、酵素と乳酸菌がプラスされて腸内環境がよくなります。
ヨーグルトに合う果物は、バナナ、りんご、キウイです。
ビタミンcもたっぷりとれるので、抗酸化作用があり老廃物が体の外に出る働きがあります。
便秘が、改善する効果があります。
サラダ
サラダのソースとしてもよく、使います。
マヨネーズにヨーグルトを入れるとさっぱりします。
チキン南蛮を作る時には、よく合います。
ヨーグルトを合わせて、凍らしてほしいのがココナッツオイルです。
ココナッツオイルは、脂肪を燃焼する働きがあるのでダイエットにいいと言えます。
中鎖脂肪酸は分子量が小さい為、肌やヘアに浸透しやすく、さらに乾燥が緩和されてお肌がしっとりします。
○スムージーに
ヨーグルトをスムージーに使うと、味がとてもおいしくなります。
私は生の、小松菜やほうれんそうを必ず入れます。
緑黄色野菜を、茹でないで簡単にとることができます。
果物は、バナナやりんご、オレンジ、なし、ぶどうを入れています。
豆乳を一緒に混ぜると、たんぱく質やカルシウムが取れます。
○賞味期限が長い
ヨーグルトの魅力は、健康成分だけでなく賞味期限が長いのも魅力です。買い物に行くひまがないときに助かります。
朝は、パンとヨーグルトと野菜ジュースがあればバランスがいい食事ができます。
○続けることが大事
ヨーグルトのよさをいろいろ書きましたが、継続することが大事です。
ダイエット食品で、高額なものは続かないですが、ヨーグルトなら安く買うことができます。
子供や高齢者も食べやすいので、特別な料理を作る必要はありません。
漬物のように、塩分を気にする必要もありません。
簡単というのも、うれしいことです。